小説

暁星(湊かなえ)

新聞の広告を見て、本屋大賞の候補作に湊かなえの小説が入っているのかと思い、図書室の人に読んでみたいと問い合わせると、ちょうど入荷するところだと聞いて借りることにした。さて、読みだしてみると、宗教2世の物語。それもなんとなく安倍元首相襲撃の事...
How to

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話(坪田信貴)

学校の広報室に顔を出すと何冊か積まれた文庫本。これは誰かが生徒にでも配ったのかなぁ?と思ったら、塾の営業の方が持ってきていただけたそうでした。前に読んだ記憶もあるがあいまいなのでとりあえず一冊お借りして、移動のお供に持ち歩く。書かれているこ...
小説

#真相をお話します(結城真一郎)

映画化もされたと言う短編集。短編なので一つ一つの物語を読むのにはそんなに時間は掛からないが…持ち歩いて読む時間がないし…短編だから先が気なるともならないから、読み終えるのにとても時間をかけてしまった。物語に関連性はなく、わりとあっさり人が死...
小説

世界でいちばん透きとおった物語2(杉井光)

小説というのは食事と同じで、いつ何を読んだかなんてことは、あまり覚えていない。それでもその時々に花を持たせてくれる。さて、「世界でいちばん透きとおった物語」は、その結末の演出は覚えているが…内容自体はあまり覚えていないが、あの作品に続編が出...
小説

イン・ザ・メガチャーチ(朝井リョウ)

自分が疲れている時に、小説を読むというのは一つの癒しになると感じて、図書室へ行った時に、司書から勧められた一冊だった。推し活をテーマにした本だと。自分の中で文庫本くらいがいいと思っていたが…ハードカバーの小説。それでも勧められたならと借りて...
おすすめ

三匹のおっさん(有川浩)

やっぱり小説は面白い。移動時間についスマホを触ってしまうけれど、小説を読んでいると時間はいつの間にか過ぎていく。電車では駅を通過してしまいそうなほどだ。 さて、今回の本はちょっとしたことから紹介してもらった「三匹のおっさん」だ。勧善懲悪の時...
哲学

「ひとそれぞれ」がさみしい(石田光規)

「ひとそれぞれ」なんとなく使いやすい言葉ですよね。でも、その言葉が人間関係を希薄にしているとしたら…。そんなこと考えたこともなかった。多様性が求められている世の中で、相手のことを尊重するための言葉としてよく使われるけど。過去の人情味のある社...
How to

自ら学ぶこれからの未来を作るために必要な力(山口文洋)

いま、求められている必要な学びについてとても簡潔にわかりやすくまとめられた本だと思う。さて、教員は自分の知っていることを教えようとすることが多い。生徒よりも優位に立ちたいという思いなのだろうか…。先生と書くくらいなので先に生まれてきた経験が...
ノンフィクション

「トヨタの人づくり」トヨタ工業学園の全貌 (野地秩嘉)

トヨタの企業内学校であるトヨタ工業学園を取材した内容が書かれている本ではあるが、生徒の毎日を取材したというよりも、学園がなぜつくられ、どういう役割を担ってきたかについて、卒業生や指導者への取材をもとにまとめられている。企業内学校ということで...
おすすめ

教育は遺伝に勝てるか?(安藤寿康)

ひょんな出会いとはあるものだ。今回の本もまさにその出会い。遺伝と教育…これはとっても難しい問題だと思う。遺伝で決まるなら教育は必要ないことになるし、遺伝に関わらず教育が人の特性をきめるとすればそれもまた怖いことだ。遺伝とは…となれば、メンデ...
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