技術

 中学校の頃の技術の授業を覚えていますか?私の記憶では、木材で椅子を作ったり、鉄板を曲げてホワイトボードを作ったり、籠をひっくり返してライトを作ったり…そんな記憶が薄らとあるくらいです。そんな私に突然、技術の授業を教えるように業務指示です。こうみえて真面目な私は、もう一度学ばないと教えられないと思い、教員免許を取ることにしたのです。(該当の教員免許がなくても、学校からのちょっとした申請で他教科が教えられるというシステムに疑問もあるが…それはさておき)なんちゃって先生では嫌なので免許を取るために大学に通うことにしたのです。

 ところが技術の教員免許を取るのはとってもハードルが高いのです。どの県にも一校くらいしか取れるところはなく、実習を科目等履修生では取らせてくれない大学もあり…。苦労の連続…。それでもコツコツスタートしました。そんな日々を書いていけたらと思います。

 一番許せないのが、県下で唯一技術の免許が取れる教員養成大学です。この大学の科目等履修生の規定は教員免許を取らせまいとして作られているとしか思えません。教員の世界を閉鎖的なものにさせているのはこの大学にだいぶ原因があると思う今日この頃です。以前はそうでもなかったのに…規定が変わって、科目等履修生として履修できない科目は、実習科目・非常勤講師の講義・集中講義など、教員養成大学でありながら専任教員がほとんどいない学科もあります。教員免許を取りたいという社会人を排除するような規定とともに、そこの担当事務員さんが本当に事務員の鏡だと思うほどに事務的な対応で…現職の教員が他教科免許を取ることを阻害する大学なんだなぁと残念で仕方ありません。そんなわけで遠く県外の大学までお世話になりに行くことになったのです。

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