あんぽん

ノンフィクション

人物伝にはまって4人目。
今回はちょと小耳にはさんだ孫正義。
どんにひとなのかもよく知らず。何せ僕はドコモユーザーですから。
ソフトバンクはもともとあった通信会社が外資が入ったと思っていましたが、孫正義が立ち上げてここまで大きくしたことをこの本を読んで初めて知った。そして、その孫正義は在日三世の朝鮮人だということも。
どうしてこうも大物になったかと疑問をもちながら読み進んだ。
一世代前の父親の時代には苛酷な生活を送っている。そんな父親が貧困から抜け出したのも孫正義が生まれてから。
そして苛酷な中にも使命感と夢をもって生きてきたのがよくわかる。
そこには在日として壁を感じながら日本を愛し壁を乗り越えてきた過去がある。
ぬくぬくと育ってきた僕とは違う。
やはり育った環境は重要である。孫正義の父親は破天荒であり、企業かであったようだ。まさに成り上がりの世界だ。
そして孫正義は在日ということで非難されながらも、震災では個人資産を投げ出して他人を救い、正しいと思ったことを政府を恐れずに突き進む。
その強さの裏側にあるものを垣間見たような感じである。
その力強い生き方に憧れる一方でそんな世界で育てられることを望まない自分が本を通して学ぶことは少なかったように感じる。
ただしかし、自己の利益で大切なものを見失わない生き方は見習いたい。

 

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