生きる意味を求めて

心理学

 久しぶりにアドラーの登場である。図書館にアドラーセレクションが並ぶなかの一冊である。生きる意味とは、共同体感覚を磨くことである。

 人生の価値を見出だし、劣等感の克服それに向かい続けることである。そして、人は一人社会から切り離されることなく常に社会のなかで問題を抱える。だからこそ過去ではなく、未来へ向けて努力する。原因に対して結果があるのではない。与えられた事象や環境を自分がどうとらえて使用するかが大切である。そして、甘やかされ与えられることばかりを当然として育ったものが居るのなら、我々はその彼に共同体に貢献することができるように勇気づけていくしかない。

 理想的で納得できるがゆえに、実践がいかに難しいか…。自分自身も共同体感覚を高めたいと切に思う。

 

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