読書記録

心理学

人生の意味の心理学

アドラーを読み深める。嫌われる勇気や幸せになる勇気ほど読みやすくはない。アドラーの著書を岸見一郎先生が訳している。上巻にはアドラー心理学(個人心理学)の基本的な考え方がかかれ、個人に影響を及ぼすことが挙げられていく。ここでは家族の影響である...
心理学

幸せになる勇気

嫌われる勇気を読んでアドラーに触れた僕はもっと知りたいと思う気持ちから同じシリーズのこの本に出会った。嫌われる勇気に登場した青年が教師となり教育における失敗からアドラーを悲観し、また哲人のもとにやってきたのである。 そしてここで教育のあり方...
エッセー

改革

柔道日本代表監督井上康生の本である。メダルゼロで終わったロンドン五輪から、全階級メダルを取ったリオ五輪。根性主義というか、とにかく練習量をという、気合いの篠原から引き継いだ監督としての取り組みである。 一つ一つの文は簡潔である。そんなわけで...
ノンフィクション

世界のリーダーを育てる

短い本、キンドルでしかない本であるがとても重要なことが書かれた本である。公立の中高を進んできた僕には私学と言うものが、どう言うものなのかよくわかっていなかった。公立の学校にだって校訓はある。しかし、私学における建学に精神とは、その意味は大き...
心理学

嫌われる勇気

アドラー心理学。最近よく聞く。新興宗教のようにも感じていた。ドラマでも取り上げられて一話を見てみたものの面白くない。でも、ちょっと心理学をかじってきた自分としては、なんとなく気になる。そんなわけでちょっと図書館で聞いてみたら渡された本である...
教育

移行支援としての高校教育

人からの薦めで紹介されたと紹介されて読んでみた。複雑(笑)。高校の進学率が、98%を超えるのに義務教育ではない。そして、高校生の精神的な不安定さにいかに、最後の移行機関としての柔軟な対応を求めている。家庭ではなく社会が子供を育てる、言うのは...
小説

真実の10メートル手前

高校生直木賞のエントリー作の一つです。フリーの記者、太刀洗万智を主人公とする短編集でした。最後の最後に真実にたどり着く。ただ、個人的にはそういう展開かって言うほどの驚きはない。主人公の御手洗は女性として魅力のある知的な存在である。なんとなく...
小説

海の見える理髪店

今回の直木賞受賞作。個人的には…微妙かなぁ。短編集でした。読み終えて振り返ってみるとどれもなかなか切ないお話。最初の受賞作を読んでふと思ったのは、かつて芥川賞に選ばれ、都知事閣下が…と言いながらも受賞した作品である。なんでそう思ったのかは、...
小説

ポイズンドーター・ホーリーマザー

直木賞候補の一つとなった作品である。湊かなえの小説は好きです。なんだろうこのドキドキする感じは…。でも、人を殺すことをこんなにあっさり書きますか?って感じがします。湊さんのこの世界観はどこからくるんだろう?すごいなって思います。たんたんと追...
小説

雪煙チェイス

前回に続き東野圭吾。今回は事件とはまったく関係のないところで話が進んでいく。惚れたはれたもない。たんたんと物語は進み、犯人は結局あっという間に捕まる。読み終えてみて時間潰しにはなったがハラハラドキドキはなかった。 なんとなく出来すぎたストー...
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