心理学

心理学の名著30

こういった本はあまり手に取ることはなかった。夏の読書などのような、例えば角川文庫や本屋さんにある本の紹介用の冊子には手を伸ばすことはあっても、専門書の名著を紹介するような本は、それを読んで理解したつもりになるのが情けないと思ったからか、興味...
エッセー

生きてるかい?

題名が気になって手に取る。お医者様で作家のエッセイ集だった。そして題名については、最初のエッセイで解説があった。他の女医さんから聞いた往診談から頂いたようである。浅間山や登山と自身のうつ病の経験から書かれた内容が多かった。普段の生活の本の一...
小説

いちご同盟

どんな青春ドラマが始まるかなぁと思いながら読み始めた。野球を題材にしたものかと思ったがどうもそうではない。同級生が重い病と闘う中で、寄り添うもののストーリーである。 中学三年の彼らは進路や自分の内面、そして生死に向き合いながら進む。母がやっ...
小説

友罪

薬丸岳の書く小説を初めて読んだ。重い…。たまたま出会った友人が元殺人犯だったら…。この小説の趣旨は、最初は知らなかった過去を知ってしまったことで、友人という関係が変わっていくことを題材にしている。 ただ、それだけではない。登場人物の何人もが...
ノンフィクション

フードバンクという挑戦

知り合いが、南アフリカのボランティア活動に参加したいと言っていた。世界を変えたいのだと。そんな時に図書館で出会った本である。 読みながら愕然とした。フードバンクという組織事態をこれまで知らなかった。そして、アメリカの話ではなく日本国内にも飢...
心理学

いちいち不機嫌にならない生き方

いちいち不機嫌になる生き方を実践しているのかなぁと自分が嫌になった時に、手に取った本。自分の感情を良くも悪くも扱いづらく、周りにすぐに反応してしまう自分の感受性をどうにかしたいと思いながら…。 こうやって本を読んでみると、その時は落ち着いて...
小説

物語のおわり

湊かなえの小説。ある人に薦められて読み始める。「あっ、読んだことある。ハムさんだ」そう思いながら、内容を思い出せない…。そうして最後まで読み切った。 湊かなえらしい物語だなぁ。この後、どうなるのかなぁ。そんなことばかりを思う。一つの物語の終...
小説

ラストレター

好きだった人が亡くなるところから始まる物語。最初にハッピーエンドはありませんといわれてスタートしているように感じる。学生時代の恋人、それも別の男性との人生を選んだ女性を、求め続けながら小説家になり、その女性を追いかけ続けて、小説は売れず…。...
ノンフィクション

13坪の本屋の奇跡

「オシムの言葉」を書いたノンフィクション作家の作品である。ある人との会話の中で、本を進められたわけでもなく、あっちは知らないだろうが私は知っているというくらいで木村元彦というノンフィクション作家の話を聞いた。その時に僕の返答は「オシムの言葉...
ノンフィクション

世界史を変えた13の病

新型コロナという言葉を、いやというほど聞く。知らないことは恐ろしい。見えないことも怖い。恐怖が先行することで、集団ヒステリーのような状態が起こる。不安の幅は人によって違う。それを揃えようとすれば、軋轢が生まれる。それでも、幸せなのは感染症と...
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