水鏡推理Ⅱ

小説

電子書籍で出掛けたときに読み進める。
電車では途中でウトウトしながら(笑)なかなか読み終わらない訳である。
かつての幼なじみの女学生が研究者として脚光を浴びる。しかし、窮地に追い込まれギクシャクとしていく。
推理により問題を解決していくのだが…。
最後はうまく収まるのが小説の良いところ。安心して読み進めれます。
松岡圭祐は千里眼以来の信頼できる作家である。
なんとなくどの作品も裏切らないいい意味で松岡圭祐らしさがあり、言い方を変えるとにた作品である。

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