人との出会いが本に繋がる、本との出会いから人に繋がる。そうやって繋がっていけるなら、9月1日はそんなに不安に思わなくていい。
9月1日の夏休み明けは最も自殺者が多いと言われる。経験も世界も小さな子どもにとっては、学校という社会が全てで、なんだかんだといいながら、親もやっぱり学校には行ってほしいと思ってて…子どもはそれを敏感に感じて苦しむ…。
著者の代さんは、かつての自分の自殺祈念の思いから、同じ思いをする人たちへのメッセージとしていろいろな分野の人たちから集めたメッセージ集なんだけど…やっぱり最後の自身の回想録に最も想いがこもってる。
軽重や本気かどうはあるにしても、誰しも一度は考えたことがあるんじゃないかな?無い人もいるんだと…逆に驚く。いつも自分は必要とされるのか?と思いながら、必要とされる人になりたいと思って行動する。じゃぁ、必要とされなければいらない…というものでもないが1回ずどんと落ちることで、内省もできる。
さてさて、代さんの他者との繋がる力はそうやって自分と向き合ってきたからだろうか…。いろいろな繋がりを大切にしながらお仕事にされている。他分野の方と話しながら、自分事として受け入れて、思いを語られる。それは自分の中に相手を入れるわけだから、やっぱりちょっとつらいけど…そうしてるうちに自分が少し広がって、それが成長なんだろうな〜と思うのです。
この本が、ちゃんと目的とする人に届けばいいなぁと思いながら、そんなこともあったかなぁと自分を振り返る。
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