小説 告白の余白 紹介されて読んでみました。この物語…面白い。そして題の通り「余白」が果てしなくある。京都の歴史と地名や伝統文化を感じながら読み進めていくと、その京ことばの難しさと怖さがわかってくる。きれいな言葉に見せた「回りくどい嫌味」は、額面通り取れば、... 2020.05.26 小説読書記録