なま

教育

未来の学校のつくりかた

著者はバングラディッシュで教育活動をしてきた若者。彼自身のきっかけはともかく取り組みもとても興味があるが、バングラディッシュの教育を考える中で日本はどうなっているのか?を考えた時がスタートライン。 日本の教育分野の公教育、私学教育、教育支援...
小説

破局

芥川賞作品である。どうしてこうやって性的なことを物語に混ぜるのだろうか…そう思いながらも一気に読み進めてしまった。 そういう気持ちがどこかにあることはよくわかる(と言うと語弊があるだろうか)。ただ、大学生が破局と言うよりも、冷静さを欠いて破...
ノンフィクション

夜と霧(新版)

太平洋戦争からどれだけの時が流れただろう。日本にも悲惨な状況はかなり語り継がれている。シベリアへ抑留された人たちもいる。ナチスにより一つの人種を絶滅させようという大虐殺が行われた。事実として文字で書いても、現実に起こったことだとは想像しがた...
心理学

学ぶ意欲の心理学

一言でいえばモチベーションをどう高めどう維持するのかについての本ではあるが、その方法が基礎研究の説明と、話題の研究者との対談を中心とした本であった。 一つの事柄を研究によって証明することができるが、果たしてそれが本当にその要因によっておこる...
心理学

失敗の科学

多くの専門家は、その専門的な知識を用いて私たちを有益な方法へ導く。そう思っていたが…。権威や地位にこだわる人は自分の地位を守るために、失敗をむしろ隠ぺいする方向への力が働く。 何か事故が起これば誰か一人の責任者を見つけてきて、その人の責任を...
小説

夜間中学へようこそ

ノンフィクションかなぁと思って、図書館で手にした本。小説でした。でも、ノンフィクションだったらもっとよかったなぁと思わせる本でした。 どこかでこういう物語が起こっているのだと信じたい。中学へ入学する女の子のお祖母ちゃんが夜間中学に通うと言い...
哲学

過去と和解するための哲学

題名を見て、手に取った本である。一日で一気に読み終えた。そして、私が自身の過去とどう向き合うべきかを考えるためにこれまでに多くの同様の本を手に取った。そう、アドラー心理学もその種の本である。 ただ、今回は哲学である。心理学と哲学は似たような...
心理学

心理学の名著30

こういった本はあまり手に取ることはなかった。夏の読書などのような、例えば角川文庫や本屋さんにある本の紹介用の冊子には手を伸ばすことはあっても、専門書の名著を紹介するような本は、それを読んで理解したつもりになるのが情けないと思ったからか、興味...
エッセー

生きてるかい?

題名が気になって手に取る。お医者様で作家のエッセイ集だった。そして題名については、最初のエッセイで解説があった。他の女医さんから聞いた往診談から頂いたようである。浅間山や登山と自身のうつ病の経験から書かれた内容が多かった。普段の生活の本の一...
小説

いちご同盟

どんな青春ドラマが始まるかなぁと思いながら読み始めた。野球を題材にしたものかと思ったがどうもそうではない。同級生が重い病と闘う中で、寄り添うもののストーリーである。 中学三年の彼らは進路や自分の内面、そして生死に向き合いながら進む。母がやっ...
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