読書記録

ノンフィクション

豊田佐吉

続いて豊田佐吉でした。本田宗一郎との大きな違いは時代であろう。しかし、共通するところも多い。それは両者ともの発明に没頭し、それを支える経営パートナーがいたことである。そして、そのパートナーとはお互いに信頼しあい、自分の足らないところを補いあ...
ノンフィクション

定本 本田宗一郎伝

図書館を何気なく歩いていると、なんとなく本田宗一郎について調べたくなった。新聞のコラムで見かけたからだと思う。いくつかあるなかでも厚めの本を手に取った。本田宗一郎の生い立ちからの生涯が書かれていた。その生き方とはまさに昭和の男である。豪快で...
教育

伝説の灘校教師が教える一生役立つ学ぶ力

図書館をふらふらしながら見つけた。小説ばかりでは、と思って手に取った。数時間で読める内容だった。教材が良いということではないだろう。教材に向けた思いと努力が生徒に伝わったのだと思う。そして、自由と責任が身に染みる。自分で選んでやるからには、...
小説

また次の春へ

続いて重松清です。人間模様が好きですね。今回は別れを取り上げた短編集。後半は震災による別れをいくつかの角度や家族から。妙に切ない気持ちになります。この感覚、染み渡る感じがわかるようになったのは自分に子どもができてからなのかもしれない。急な別...
小説

娘に語るお父さんの歴史

重松清の短い本でした。スーっと入ってきます。自分の歴史を子どもに話すときがいずれ来るのかな。フィクションの物語とは違い自分を常に意識しながら読めるのが重松作品のように思います。自分もいつのまにかアラフォーで、子供がいて自分の思っていた未来を...
小説

水鏡推理3

芥川賞から解き放たれて、松岡圭祐に戻ってきました。なんとなく同じ展開ではありながらちょいと社会問題をいれてくる辺りで笑える。今回は舛添都知事でした。しかし、読んでて目が覚めるというほど引き込まれない。千里眼には及ばずだろうか、この展開に飽き...
小説

戦場のコックたち

ようやく芥川賞ノミネート作品の最後です。時間がかかってしまいました。次はどうなるんだろうって感じがしなかった。どっかで戦争の悲惨さを感じているのだろう。そんな中でも日本はここまで酷いことはしなかっただろうなんて思っている。人間は極限状態では...
小説

カエルの楽園

読んでいて、気分の悪くなる小説だった。日本の現状を揶揄するものだとは思うが…ここまでなる前に気づくと信じたい。それにしても歯がゆい思いが残るばかりである。なにが正しいのかなんてのはわからないが、なにが正しいのかを議論できるのは生きているうち...
小説

ヨイ豊

さて、読み終えました。芥川賞ノミネート作品の一つ。最初はとっても読みづらかった。なんで、こんなに面白くないのが選ばれたんだろうって。しかし、やっぱり最後まで付き合ってみるもんですね。途中からしっかりと引き付けてくれました。江戸末期の浮世絵師...
小説

つまをめとらば

直木賞ノミネート3作目です。どんな話かと読み進めると短編集。どれも時代背景は同じである。それぞれの小さな恋の物語というか。前の二冊ほどはまらず。なんとか読み進めている。あと少しというところで眠気に襲われまずはとこちらに記載中。ラストまで読み...
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