おすすめ

暗幕のゲルニカ (原田マハ)

久しぶりに原田マハの本を手に取った。それも図書館でたまたま文庫本を見つけて、借りたのだ。美術に疎い私は、その時はまだゲルニカとは何かを知らなかった。そして、一つの小説として読み始めて、ゲルニカに引き付けられていく自分をすごく感じることができ...
ノンフィクション

あの夏の正解 (早見和真)

「2020年5月20日、全国高等学校野球選手権大会の中止が決定した。」という一文から始まるノンフィクションの取材レポートである。著者は小説家であり、元高校球児。甲子園がコロナのために中止になったのだ。その決定を、甲子園の常連校である愛媛県の...
ノンフィクション

ルポ 教育虐待 毒親と追いつめられる子どもたち (おおたとしまさ)

一気に読めてしまう本がある。今回の本がそうであった。なにから探してきたのかは覚えていないが、「教育虐待」という題名に刺さるものがあり、図書館で借りてきた。 私は教育とは何か?!という問いを常に持っている。でも、教育が「虐待」となると言われる...
エッセー

心を鍛える (堀江貴文・藤田晋)

これまでに、ホリエモンの本は読んだことがある。メディアではいろいろと言われる人であるが(言われることをバネにしているのかもしれない)、いつも話は一貫していて、その生き方を貫いている印象がある。一方で、藤田晋さんのことは全く知らなかった。もち...
エッセー

相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え (廣瀬俊朗)

新聞の広告欄に、この本の紹介が掲載されていた。図書館にいってみると置いてなかったので選書希望を出すと、所蔵に加えてくれた。さて、廣瀬俊朗といえば、ラグビー元日本代表で、キャプテンを務めた選手である。ドラマ化された「ノーサイドゲーム」や、ニュ...
なまちゃんの読書メモ

読書メモ 「オシムの言葉」

2022年5月1日に元サッカー日本代表監督であるイビチャ・オシム氏が80歳で亡くなったという報道があった。オシムといえば「オシムの言葉」という本を読んだことを思い出す。読書ノートを引っ張り出して、「オシムの言葉」で私がメモした文章を読み直す...
小説

めだか、太平洋を往け (重松清)

図書館で見つけた本です。久しぶりの重松清。なんだか、重松清の小説が読みたくなる時があるんですよね。今回は題名を見て…なんかしっくりこなかったんです。どんな物語なんだろうって…。 重松さんの小説は本当に重松らしいです。あぁこの言い回し、この天...
ノンフィクション

ノーサイド 勝敗の先にあるもの (村上晃一)

図書館にふらりと行ったときに、目に止まった本である。手に取ると、小学生でも読めるように漢字にはルビがあるし、行間も広く、そう、どちらかといえば小学生に向けて書かれたような印象を受ける。普段なら、そのまま書棚に戻すところであるが、最初の〜引き...
How to

自分を動かす習慣80のヒント集 (張替一真)

図書館を歩いていて、ふと目がとまり、なんとなく気になって、中も見ずに借りてきた本です。こういう自己啓発の本を手に取るなんて…最近なかったかもしれない。導かれていたのか、それとも、自分の気持ちが落ちていたのか。 こういう本は大抵、書いてあるこ...
哲学

子どもが心配 人として大事な三つの力 養老孟子

2022年5月5日 養老孟子の本はとっても勉強になる。今回は子どものことに関するお話ですが、4人の人との対談集である。ご時世であってコロナ禍の対談なのでネットでの対談もあったようである。解剖学者の養老さんですが、なんでこうもすんなり言葉が入...
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