エッセー

いつか別れる。でもそれは今日ではない

誰に勧められて買った本かも覚えていない。手にするには歳を取りすぎていたのかもしれない。 恋愛を楽しめていた頃の自分ならもっとしっかり読んだかもしれないが…。なかなか読み進まず、それこそ他の本に浮気をしながら、ようやく最後まで読みきれた。 感...
小説

世紀末の隣人

私生活の中で小説よりも奇妙な日々を送りながら、この小説を読んだ。 時に時間を空けて読んできた話の内容は、漠然とした記憶しかない。 20世紀末に起こった社会的な事件を違う角度から、重松の目線で振り返ったものである。こうやって並べられると時代の...
小説

かがみの孤城

ある時、仕事にいけなくなった僕。 それは、学校に行けないそれぞれの事情を抱えた子ども達と同じなのかもしれない。こういう時にこういう小説に出会うのかな。 仕事にいけなくなった僕も、何年かぶりに大学時代の友達に会うことになった。その子は仕事を辞...
エッセー

逃げる力

こんな本を手にするときはろくなことはない。自分がつらくて手にしてみて、プツンと音をたてて切れた糸。 逃げるが勝ちと言いながら、逃げたらあかん時があると、矛盾したページあり。逃げてもいいんだと思いながら、ギリギリのところで、裏切られたような思...
ノンフィクション

モチベーション3,0

岩出監督の本に何度も引用されていたので、以前読んだことがあったがまた本棚から引っ張り出してきた。 報酬でない目的のためにどう動くか。目的を達成すること自体が報酬となるようにするためには。与えられたものをただこなすのではなく、自分から始めてみ...
ノンフィクション

常勝集団のプリンシプル

帝京大学ラグビー部の岩出監督の著書である。9連覇に至るまでの思考やリーダーシップについて書かれている。その参考とされている多くの書籍は僕も読んできたが、それを実践してきている人との差を感じる。 成長マインドセットを最も大切にして子どもたちの...
How to

鋼のメンタル

精神的に追い込まれてて、辛い時期がありました。そんな時に、この本を発見。すがる思いで購入しました。 しかし、その後にちょっと睡眠をとり、出来なくても気にする事はないと自分に言い聞かせながら、なんとか1日1日を乗り切れました。 ちょっとした休...
教育

「探究」を探究する

ちまたで話題の総合的学習の時間についての実践例が書かれた本である。子どもたちが探究活動を通して変わっていくのだ。文字で読み進めていくとそこにある活動は魅力的であるが、その向こうには果てしない準備と挑戦があったのであろう。 高校で真剣に総合的...
How to

U理論 過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

本当に長い時間をかけて読んできた。人は必要としたときに必要な本に出会うものだと思う。自分自身が新しいことを始めようと思うときに、もっとも大きな抵抗は自分自身である。自分の過去が、新しいことを受け入れられないのである。しかし、そんな時こそ、そ...
小説

警官の条件

久しぶりに引き込まれるように読めた小説である。警官の血の続編で、その展開にドキドキハラハラで寝る前に読んでいると寝られなくなる。こういう小説は好きなんだと思う。警察と言う仕事とそこにある善悪、そして人間性は読んでいてグッと僕を引き込んでくれ...
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