小説

リバース

まずは、さすが湊かなえである。 以前にも最後の一文で世界が変わる小説を読んだ記憶はあるが、それはどれも結論であった。しかし、この小説は違う。物語の始まりのように終わる。 人生の節目をゴールといいながら実はそれがスタートラインであることは誰も...
小説

水鏡推理4

久しぶりにこれを書ける。4月から環境が変わり忙しくて本も読めなかったと言えば言い訳のように聞こえるかもしれない。松岡佳祐の作品である。相変わらず人は死なない。文科省の不正を暴くタスクフォースの話である。今回は天気予報についての話しであった。...
心理学

僕たちはガンダムのジムである

アドラーの自分は普通でいいし特別になろうとする必要はないという考えについて話したときに、この本を読んでみたら良いって薦められた本である。 買うほどの本ではないけどと言われたので図書館で借りてきた。 まさに、よのなかのほとんどの人は普通の人だ...
心理学

人生の意味の心理学 下

前回、書いたのは上であるが、僕には今回の方がとても興味深かった。自分自身を振り返り、現状をとらえ直すとても有意義な時間となった。僕は何事も自分がどうとらえるかが重要であることを理解することができたし、幼き時の誤った世の中への見方を変えること...
心理学

人生の意味の心理学

アドラーを読み深める。嫌われる勇気や幸せになる勇気ほど読みやすくはない。アドラーの著書を岸見一郎先生が訳している。上巻にはアドラー心理学(個人心理学)の基本的な考え方がかかれ、個人に影響を及ぼすことが挙げられていく。ここでは家族の影響である...
心理学

幸せになる勇気

嫌われる勇気を読んでアドラーに触れた僕はもっと知りたいと思う気持ちから同じシリーズのこの本に出会った。嫌われる勇気に登場した青年が教師となり教育における失敗からアドラーを悲観し、また哲人のもとにやってきたのである。 そしてここで教育のあり方...
エッセー

改革

柔道日本代表監督井上康生の本である。メダルゼロで終わったロンドン五輪から、全階級メダルを取ったリオ五輪。根性主義というか、とにかく練習量をという、気合いの篠原から引き継いだ監督としての取り組みである。 一つ一つの文は簡潔である。そんなわけで...
ノンフィクション

世界のリーダーを育てる

短い本、キンドルでしかない本であるがとても重要なことが書かれた本である。公立の中高を進んできた僕には私学と言うものが、どう言うものなのかよくわかっていなかった。公立の学校にだって校訓はある。しかし、私学における建学に精神とは、その意味は大き...
心理学

嫌われる勇気

アドラー心理学。最近よく聞く。新興宗教のようにも感じていた。ドラマでも取り上げられて一話を見てみたものの面白くない。でも、ちょっと心理学をかじってきた自分としては、なんとなく気になる。そんなわけでちょっと図書館で聞いてみたら渡された本である...
教育

移行支援としての高校教育

人からの薦めで紹介されたと紹介されて読んでみた。複雑(笑)。高校の進学率が、98%を超えるのに義務教育ではない。そして、高校生の精神的な不安定さにいかに、最後の移行機関としての柔軟な対応を求めている。家庭ではなく社会が子供を育てる、言うのは...
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