小説

君の膵臓をたべたい

重松清にはない読み終わった後の爽やかさと言うか、染み込む感じです。作家が違うから当然であるが、僕はこういう小説が嫌いではない。いや、むしろ好きである。君の膵臓を食べたい。の一言がこんなにも印象が変わるのか。 そして、有限なる時間をどう生きる...
心理学

生きる意味を求めて

久しぶりにアドラーの登場である。図書館にアドラーセレクションが並ぶなかの一冊である。生きる意味とは、共同体感覚を磨くことである。 人生の価値を見出だし、劣等感の克服それに向かい続けることである。そして、人は一人社会から切り離されることなく常...
読書記録

ゼツメツ少年

読んでいて、なんのことだかよくわからず、本当に小説家は人からのエピソードの提供で話を書くのかと思ってしまった。なんの事はない。読み進めていくなかでやっぱり物語なんだと思った。 いじめや家庭の事情、子どもを取り巻く問題に経験者ですか?と思うほ...
小説

リバース

まずは、さすが湊かなえである。 以前にも最後の一文で世界が変わる小説を読んだ記憶はあるが、それはどれも結論であった。しかし、この小説は違う。物語の始まりのように終わる。 人生の節目をゴールといいながら実はそれがスタートラインであることは誰も...
小説

水鏡推理4

久しぶりにこれを書ける。4月から環境が変わり忙しくて本も読めなかったと言えば言い訳のように聞こえるかもしれない。松岡佳祐の作品である。相変わらず人は死なない。文科省の不正を暴くタスクフォースの話である。今回は天気予報についての話しであった。...
心理学

僕たちはガンダムのジムである

アドラーの自分は普通でいいし特別になろうとする必要はないという考えについて話したときに、この本を読んでみたら良いって薦められた本である。 買うほどの本ではないけどと言われたので図書館で借りてきた。 まさに、よのなかのほとんどの人は普通の人だ...
心理学

人生の意味の心理学 下

前回、書いたのは上であるが、僕には今回の方がとても興味深かった。自分自身を振り返り、現状をとらえ直すとても有意義な時間となった。僕は何事も自分がどうとらえるかが重要であることを理解することができたし、幼き時の誤った世の中への見方を変えること...
心理学

人生の意味の心理学

アドラーを読み深める。嫌われる勇気や幸せになる勇気ほど読みやすくはない。アドラーの著書を岸見一郎先生が訳している。上巻にはアドラー心理学(個人心理学)の基本的な考え方がかかれ、個人に影響を及ぼすことが挙げられていく。ここでは家族の影響である...
心理学

幸せになる勇気

嫌われる勇気を読んでアドラーに触れた僕はもっと知りたいと思う気持ちから同じシリーズのこの本に出会った。嫌われる勇気に登場した青年が教師となり教育における失敗からアドラーを悲観し、また哲人のもとにやってきたのである。 そしてここで教育のあり方...
エッセー

改革

柔道日本代表監督井上康生の本である。メダルゼロで終わったロンドン五輪から、全階級メダルを取ったリオ五輪。根性主義というか、とにかく練習量をという、気合いの篠原から引き継いだ監督としての取り組みである。 一つ一つの文は簡潔である。そんなわけで...
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