望郷

小説

久しぶりに小説を。湊かなえの白雪姫殺人事件?をテレビでみて…買ってあった湊かなえの本を手に取った。
前にも書いたが、僕は湊かなえの違う小説のようで一つの話になっていく書き方が好きだ。なんか幼稚な感想だが、えーってなる。(笑)
前回もそれを期待したが短編集だった経験をした。だから今回は短編だと感じながら読めた。
だけどやっぱりどっかで繋がるんじゃないかというドキドキ感を持ちながら読めたのは、すべてが小さな島で起きたことだからだろう。そして最後まで読んだが結局、どれも別々の話だった。(爆)
しかし、なんだろう。今回の話はどこか重松清を連想させるこれまた幼稚な感想だが、じとっとした作品が多かった。心の中の呟きがそう感じさせる。しかし、人とは常に自問自答しながら生きているんだと最近は自分自身随所に感じる日々である。今回の心の呟きはまさにそんな自分と同じだし、みんなそうなんだろうと思わせてくれた。思ったことはしゃべってはいけないのだ。何回も何回も自分で噛み砕いて、それでいて自分の中に閉まっておかねば。ようやくそう思える歳になったのかもしれない…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました