小説

ブロードキャスト

久しぶりに自分で購入した小説。最近は図書館で借りることの方が多い。湊かなえの小説を読むときは、今回はどんな展開でハラハラさせられるのだろうかと思いながらページをめくるのが楽しみである。 で、「放送部」の話(笑)。なんともモヤモヤする青春ドラ...
小説

52ヘルツのクジラたち

本屋大賞2021の話題の小説。52ヘルツのクジラの鳴き声は、海の中では仲間に届かないそうだ。僕には聞こえない声で助けてと叫ぶ声があるのだろうか。僕の声は人にちゃんと届いているのだろうか。いろいろなつらい過去をもつ人たちが、そんなつらさを声に...
小説

悪魔とプリン嬢

パウロ・コエーリョの小説。日本語に訳すときに表現が難しくなるのか。もともと難しく書いているのか…。なんとも読みづらい小説だった。 金がなければ起こらない問題を、自分のものではない金を自分たちのものにするために、一人の命を差し出すことに葛藤す...
心理学

脳のなかの倫理

認知神経科学の第一人者マイケル・S・ガザニガの本である。私たちは脳がその判断をし行動するが、実際に脳のどの部分がどのように働くのか。そして、科学と倫理と宗教の中で、私たちの責任や道徳はどのようにとらえられているのか。 ながーーーい時間をかけ...
小説

モダン

読書日和が続く今日この頃。こんな季節は芝に寝転がって読書を楽しみたいものであるが、年度の変わり目はそうも言っていられない。原田マハの薄い文庫を手に取った。 短編集である。キュレーターとしての経験を活かした作品である。リアルな部分が豊富なゆえ...
小説

カフーを待ちわびて

なんだろうか...読み終わった後に残るこの切ないような気持ちは。旅の道連れに選んだ小説。長い電車の中で読みながら旅をした。 今回の小説は沖縄の与那喜島を舞台にした、モジモジ男の恋の物語だった。不思議な女性、幸はなんともべっぴんさんで、そんな...
小説

風の中のマリア

小説読みたくて手にとった本。百田尚樹も何冊か読んだけど、新しいテイストの物語だった。やっぱり面白い。スズメバチの生態を擬人化しながら書いた物語。最初は人間の恋物語くらいを想像しながら手に取ったから、拍子抜けして、ハチの物語なら読むのをやめよ...
心理学

私が語り伝えたかったこと

図書館でなぜか手に取った本。なんでだろう...。その時に意味はないようで、きっと意識しない意味が自分にはあったのだろう。 臨床心理学を日本のなかに浸透させ、心理学を治療として体系化してきた大きな偉人である。河合隼雄と言う名前は聞いたことがあ...
小説

あなたの人生、逆転させます

岡田尊司という精神科医の新書は読みやすい。そんな彼が心理を題材にして小笠原慧というペンネームで小説を書いている。 精神疾患の症状やその治療について、物語として書かれていると理解しやすいし、想像をしやすい。今回は新米の心理士がクリニックで仕事...
教育

EdTech テクノロジーで教育が変わり、人類は「進化」する

最近、流行りの本にスマホ脳という新書がある。人類が生まれてから、この情報化社会の発展に、人体が進化の過程として適応できていないということが、前書きには書かれていた(読んでいる途中なので…汗)。 しかし、人間は道具を使うようになってから急激な...
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