水鏡推理4

小説

久しぶりにこれを書ける。
4月から環境が変わり忙しくて本も読めなかったと言えば言い訳のように聞こえるかもしれない。
松岡佳祐の作品である。相変わらず人は死なない。文科省の不正を暴くタスクフォースの話である。今回は天気予報についての話しであった。
読み始めたのは、かなり前のこと。出掛けたさいの時間を使って読んだ。
天気予報や少年犯罪が絡んでくるあたりは面白い。親として子どもとの関わりや、失敗したとしてもそこからのやり直しについて、読み終わって心がほっこりする。

 

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