今回の本との出会いは、楽天ポイントの期限が迫ったときに何とかポイントを残さず使って買える本ないかなぁって探してみたところ、割と面白そうな本を発見したというだけのもの。
ところが読み進めてみるとこれが面白いし、僕が考えていることに割りと近くて「ああわかる」ってすっと胸に落ちる読書になった。
さて、精神的な病は死の前に緩和したり治ったりすることがあるそうです。それが精神が狂うためには体は健康である必要があるというなんとも面白い展開に。でもそれもすごく納得できる。
この本のほとんどは内田樹がしゃべっている。そこに精神科医の春日さんが口を挟むという流れ。
なんだろ、どちらもとってもよくわかる。
なんとなく感じるからだの感じを大事にすることが必要で、そういうことはここまで生命を維持してきた人類にもともと備わってきたというか、育ててきたもののはず。ところがこの頃は世の中が平和になったのか生命の危機を感じることがなくなったのか、そういう感覚が薄れているのでは?ってそのあたりがすごく納得できちゃって。
このわかるって感じを誰かと共有したくなっちゃう本でした。
そして、そんなことを本を読む前に考えていたのです。そうやってこの本と出会うわけだから・・・すごいよね。縁と言うかなんというか・・自分が関心を持っていればどこにでも教科書ってあるんだなぁって、その部分にもとっても嬉しくなっちゃいました。
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