ノンフィクション

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「トヨタの人づくり」トヨタ工業学園の全貌 (野地秩嘉)

トヨタの企業内学校であるトヨタ工業学園を取材した内容が書かれている本ではあるが、生徒の毎日を取材したというよりも、学園がなぜつくられ、どういう役割を担ってきたかについて、卒業生や指導者への取材をもとにまとめられている。企業内学校ということで...
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下山事件 暗殺者たちの夏(柴田哲孝)

お世話になっている方に、「これ読んでみろ」と言われて受け取った。家には何冊かの積読中の本があり、ここでもう一冊…しかもこんなに分厚い本を受け取ってしまった。他の本を読みながら、やっぱり気になる。そんなわけで、ちょっと読んでみるかと読み始めた...
エッセー

9月1日君へ(代麻理子)

人との出会いが本に繋がる、本との出会いから人に繋がる。そうやって繋がっていけるなら、9月1日はそんなに不安に思わなくていい。9月1日の夏休み明けは最も自殺者が多いと言われる。経験も世界も小さな子どもにとっては、学校という社会が全てで、なんだ...
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探究のコンパス(新渡戸文化学園)

探究について考えていると、学びの天使は舞い降りるものですね。人生って不思議なものです。自分がアンテナをメンテナンスしているかが大切なんだと感じました。さて、今回は「探究」について考えているときに、「この本を読んで探究がどんなものなのかがわか...
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走れ、走って逃げろ(ウーリー・オルレブ作、母袋夏生訳)

本との出会いにはいろいろな方法がある。自分にアンテナさえあれば、「あぁ読んでみたい」につながる。今回は本にではなくPOP展を観覧して、気になったのが「走れ、走って逃げろ」だった。第二次世界大戦における一人のユダヤ人の体験に基づいて書かれた本...
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世界中の子どもの権利をまもる30の方法

国際子ども権利センター 甲斐田万智子 編  荒牧重人 監修 こどもの権利条約について知りたくて、図書館で探して読んでみました。世界中で子どもが強制労働させられたり、食べられなかったり、差別されたりしていることは想像できました。ところが日本も...
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サピセンス全史 (ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之訳)

勧められて手に取った本である。文庫本が世の中には出回ってりるが私は図書館で厚いハードカバーを借りてきた。上下巻に分かれた2冊は2016年に初版が発行されている。これまで私たち人類が地球上でどのような進化や発展をしてきたかは、学校の歴史の授業...
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産めないけれど育てたい。(池田麻里奈・池田紀行)

最近、特別養子縁組や里親に少し興味がある。家庭科の内容で家族についての講義を聞いていて、いろいろな家族の形があるというところからちょっと調べてみると、日本では社会的な養護が必要な子どもたちのほとんどが児童養護施設で育っているのに対して、欧米...
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神の棄てた裸体-イスラムの夜を歩く‐(石井光太)

どんな順番で読んだらよかったのかわからないが、借り物の本の最後の一冊。ノンフィクションでアジアの貧困や人身売買、売春や薬物…別の世界のように読みました。なんだろうなぁ、筆者が実際に真面目なのか、そりゃこういうところには書けないからそこだけは...
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蛍の森 (石井光太)

これまでに何冊かの石井光太さんの著書を読んできた。ノンフィクション作家だと言われて紹介されたし、読んできた本もノンフィクションだった。ところが今回は小説である。んん?と思いながら読み進める。プロローグから暴力的で、物語にしては重たいことばか...
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