小説

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迷路館の殺人 (綾辻行人)

ある人が図書館で借りてきた本を並べてあるのを見つけて、「この中でいちばんのおススメは?」と聞いたところ紹介してくれたのがこの小説。ならば、君が返した後に借りてみるね…なんて言って借りてきた本である。 さて、読書には自分に合った物語と合わない...
おすすめ

暗幕のゲルニカ (原田マハ)

久しぶりに原田マハの本を手に取った。それも図書館でたまたま文庫本を見つけて、借りたのだ。美術に疎い私は、その時はまだゲルニカとは何かを知らなかった。そして、一つの小説として読み始めて、ゲルニカに引き付けられていく自分をすごく感じることができ...
小説

めだか、太平洋を往け (重松清)

図書館で見つけた本です。久しぶりの重松清。なんだか、重松清の小説が読みたくなる時があるんですよね。今回は題名を見て…なんかしっくりこなかったんです。どんな物語なんだろうって…。 重松さんの小説は本当に重松らしいです。あぁこの言い回し、この天...
ノンフィクション

坂の上の雲 司馬遼太郎

2022年4月25日 ひとこと、「ついに読み終えた」。あとがきによれば、司馬遼太郎がこの坂の上の雲を書くまでに5年の歳月をかけて調べ、そして新聞紙面には4年間掲載されたそうである。司馬遼太郎の40代は、ほぼ「坂の上の雲」を書くことに費やされ...
小説

N エヌ

Nというアルファベットは、逆さにしても「N」です。そうか、「だから『N』だったのか」というのが読んだ後に気づいたことです。気づくのが遅かったですね。道尾秀介の小説です。新聞の記事で見つけて読んでみました。6つの短編が納められた短編集。でも、普通の短編集とは違います。
小説

サヨナライツカ

恋愛小説…なんだろうなぁ。燃え上がる恋は結婚を決めた男性の前に現れる。好青年と呼ばれた彼は、その呼び名の意味が変わっていく。結婚直前まで燃え上がる恋と堅実な人生を天秤にかける。
小説

A2Z

アルファベットA〜Zまでで26文字…この26文字を使えば気持ちを伝えることができる言語。そんなA〜Zを頭文字にした単語が物語を構成している。内容は恋愛、それも夫婦がそれぞれ恋しながら夫婦であり続ける物語。
小説

北風

これは小説…物語なんだよなぁ?早稲田大学ラグビー蹴球部を題材にした物語。大会で優勝するとか、感動的なエピソードとかが語られるわけでもなく、一人のラガーマン、高校時代に花園に行けず一浪して入った早稲田はラグビーをやるためではない。しかし、一度ラグビーの魅力に取り憑かれたものは、そこへ戻っていく。
小説

四畳半タイムマシンブルース

 題名にタイムマシンと出てくるのだから、そりゃ物語にもタイムマシンが登場する。それなのに、読んでいてタイムマシンが出てくるまでは、そう思っていなかった…。何とも集中力のない読書である。
小説

龍神の雨

最初は、なんだか同じような兄弟と場面がコロコロと変わって登場人物も似たような感じなので頭の中で???となっていたけれど、その二つの兄弟が出会い、そして一つの物語として重なっていく。
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