教育

心理学

発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法 (岡田尊司)

なかなか読書をする時間がない。課題のような読まされる読書はやはり楽しくない。さて、久しぶりに岡田先生の本を見つけたので読んでみた。岡田先生の著書はとても分かりやすくまとめられていてすらすらと読めるのでありがたい。さすがは小説家でもあるだけの...
教育

死にたかった発達障がい児の僕が自己変革できた理由(西川幹之佑)

麹町中学校でいろいろな学校改革をされた工藤勇一先生の講演を聞く機会があった。その際に、教え子の書いた本を紹介されていた。小学校までの教育で、自己肯定感を失い苦しんできた親子が、麹町中学校で救われたというのだ。その彼自身が書いた本から麹町中学...
教育

魂を養う教育 悪から学ぶ教育 (曽野綾子)

最後まで読んでみて、なかなか難しいというか厳しい内容であった。人間に対してひとつひとつの考えがとても厳しい。他者に対する一種の諦めがあり、そのうえで自身への厳しさがある。こういう母を持つ子どもはどう育つのだろう。「私の母は○○に厳しかった」...
How to

金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサト)

以前にも読んだことがあると思いながら・・・読み進めてきた。そして、その時にも同じことを感じたんだろうなぁと。結局、自分はその刺激をどのように消化したのだろうか。お金のために働くのか、自分のためにお金を働かせるのか。 このブログを振り返って見...
教育

どの子も違う 才能を伸ばす子育て潰す子育て(中邑賢龍)

目から鱗とまでは言わないが、そうだよなぁ、そうだなと納得しながら読み進めることができる内容である。子どもたちは、親の世代と育つ環境は大きく違うのに、なぜが学校でも求められることは同じというのはやっぱりおかしい。私自身も子どもの保護者参観に学...
小説

ザリガニの鳴くところ (ディーリア・オーエンズ)

夏の読書にはちょうど良い。ちょっと厚めの翻訳小説だった。2021年の本屋大賞翻訳小説部門第1位である。誰かに紹介されたが、その時には手に取ることもなく、図書館で出会ったので借りたのだ。それも何冊か借りたうちの一冊で…結果的には、一番読むのに...
哲学

共感の正体 つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか (山竹伸二)

図書館のいつもの書架を歩いていると、ふと目に留まった一冊である。共感…すごく興味があるので、手に取った。しかし、この「共感」というのを哲学的に見ていくとなると、なかなか難しいものである。先人たちの共感に対する考え方や、共感がどのように生まれ...
哲学

学問としての教育学 (苫野一徳)

教育哲学を専門とする苫野さんの著書。教育学というものが、共通の目的をもって研究されないとあちこちで勝手なことを言って収集がつかなくなっちゃうというところからスタートしている。そして、教育の目指すべき「よい教育とは」について、論証していくのだ...
How to

進化する勉強法 (竹内龍人)

教育心理学の分野では多くの研究がなされてきている。そんな研究の中でも実験によって有効性を認められたものを集めてきたのこの本である。心理学を専門とする大学教員によって書かれた本ではあるが、難しい内容はなく、一つ一つのキーワードを紹介しながら、...
ノンフィクション

ルポ 教育虐待 毒親と追いつめられる子どもたち (おおたとしまさ)

一気に読めてしまう本がある。今回の本がそうであった。なにから探してきたのかは覚えていないが、「教育虐待」という題名に刺さるものがあり、図書館で借りてきた。 私は教育とは何か?!という問いを常に持っている。でも、教育が「虐待」となると言われる...
広告