小説

ドグラ・マグラ

人から薦められたわけでもないけれど文庫の表紙から内容はどんなものかと聞かれて...読んでみたが...。 感想を一言で言うなら、なんだこりゃである。 精神病についての見解が並べられ、確かに...そういう見方もできると思うが、どこまでも何を言い...
小説

山女日記

湊かなえもこんな小説書くんだ。と言うのが最初の感想。山に登りたいともに思わない僕に...山に登るのも楽しいのかもと思わせる。何かに挑戦するのには考える時間がある。山に登る理由があるのかもしれないし、挑戦するなかで自分に向き合えるのだろう。か...
心理学

子どものライフスタイル

アドラーセレクションの一つ。しかし、面白くなかった。というのも、ケースについて具体的に一つずつ書かれているが、論文のなかのケースのようで、子どもを想像できないし解釈の仕方についても、一つのみかたではあるが、継続的なものではない。とても読み進...
小説

疾走

にんげんの弱さ、にんげんのの汚さ、にんげんの純粋さ、にんげんの醜さ、にんげんの…。多くのにんげんを、ここまで書くかと、気持ち悪くなるくらいに不幸にえげつなく、こんな物語を読んでいく自分は何者なんだろう。 読み終えて残るのは物語で、フィクショ...
心理学

教育困難な子どもたち

アドラーのシリーズである。訳が読みづらいところもあるけれど、やっぱり勉強になる。子どもは悪くない、大人の関わりで変化は起こる。共同体感覚をいかに身に付けさせるかということが大切である。子どもに厳しく接するのではなく、同じ目線にたち理解してや...
小説

痴人の愛

明治の文豪、谷崎潤一郎の小説である。人の薦めで読み始めた。薦められたわけではなく、この作家の小説をよく読んでいたと聞いたので、僕も読んでみました。 最初は読みづらかったものの、中盤からは文体に慣れたのか、読み進めれるようになった。内容は…ま...
小説

虚ろな十字架

東野圭吾の小説です。なんとも後味が悪いです。子どもが殺されます。自分が親であれば嫌な思いをします。女性も殺されます。原因は若い男女の恋物語の結果ですが...。もっとハッピーエンドで終わらない小説でした。東野圭吾もこういうのを書くようになった...
小説

君の膵臓をたべたい

重松清にはない読み終わった後の爽やかさと言うか、染み込む感じです。作家が違うから当然であるが、僕はこういう小説が嫌いではない。いや、むしろ好きである。君の膵臓を食べたい。の一言がこんなにも印象が変わるのか。 そして、有限なる時間をどう生きる...
心理学

生きる意味を求めて

久しぶりにアドラーの登場である。図書館にアドラーセレクションが並ぶなかの一冊である。生きる意味とは、共同体感覚を磨くことである。 人生の価値を見出だし、劣等感の克服それに向かい続けることである。そして、人は一人社会から切り離されることなく常...
読書記録

ゼツメツ少年

読んでいて、なんのことだかよくわからず、本当に小説家は人からのエピソードの提供で話を書くのかと思ってしまった。なんの事はない。読み進めていくなかでやっぱり物語なんだと思った。 いじめや家庭の事情、子どもを取り巻く問題に経験者ですか?と思うほ...
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