教育困難な子どもたち

心理学

アドラーのシリーズである。
訳が読みづらいところもあるけれど、やっぱり勉強になる。
子どもは悪くない、大人の関わりで変化は起こる。
共同体感覚をいかに身に付けさせるかということが大切である。
子どもに厳しく接するのではなく、同じ目線にたち理解してやる。その上で説明してやる。これは本当に根気のいることであろう。
でも、そうやって関わっていくしかないのである。
「汝自身を知れ」ということが優れた教育の手段です。

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