続いて重松清です。
人間模様が好きですね。
今回は別れを取り上げた短編集。
後半は震災による別れをいくつかの角度や家族から。
妙に切ない気持ちになります。
この感覚、染み渡る感じがわかるようになったのは自分に子どもができてからなのかもしれない。急な別れというか、大切なものを失うというか。
ありがたいことに僕自信はそういう別れに経験はない。
祖父母との別れは経験したが順番通りであり、覚悟をする時間もあった。
しかし、それでも死との出会いは自分のなにかを変えた。
その死と、自分の大切なものの二つの思いが、小説の中で繋がる。
自分はこのままでいいのかと問いかける。
こういう気持ちにさせるんだよなぁ…彼の小説は。
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