小説

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月曜日の抹茶カフェ (青山美智子)

「木曜日にはココアを」の続編である。2冊一緒に購入したて、一冊目から継続して読み進めてきた。短編が重なり合い一つの物語になる。物語のスタートから、リレーのバトン受け渡しのように、マスターという人物がバトンとなり、登場人物たちの預かり知らぬと...
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木曜日にはココアを (青山美智子)

こんなにほっこりする小説があるんだなぁ…何か問題を解決するわけではなく、ましてや犯人が捕まるようなこともない。いくつかの物語の一つ一つが小さなエピソードで、少しずつ絡み合っている。一つの居心地の良さそうなお店がスタートとなって、小さな恋の物...
小説

たった、それだけ(宮下奈都)

とっても薄い文庫本の一冊。なんで選んだかも覚えてないけど、表紙のイメージか、題名か、それでも買っておいてあったので、順番が来て読むことになった。1~6話の短編が一つになって物語をつくる。そして、その一つ一つの話は主人公が違う。一つの大きな流...
ノンフィクション

蛍の森 (石井光太)

これまでに何冊かの石井光太さんの著書を読んできた。ノンフィクション作家だと言われて紹介されたし、読んできた本もノンフィクションだった。ところが今回は小説である。んん?と思いながら読み進める。プロローグから暴力的で、物語にしては重たいことばか...
小説

予言の島 (澤村伊智)

ちょっとしたきっかけから、なかなか手を出さないホラーミステリー小説に手を出してみた。それも読むのは初めての作家である。過去にある島で霊能力者がその霊によって死んでしまったという島に残された予言が現実であるかを確かめにいくところからスタートす...
小説

闇祓 (辻村深月)

闇ハラスメント…怖い言葉である。自分の事情や思いを相手に押し付けてくること。この小説はそんな闇ハラを振りまく家族を闇祓する物語なのだが。小説というのは読むタイミングが大事だと感じた。体調が悪く熱が出たり頭痛があったり、そんな中で借りてあった...
小説

それでも空は青い (荻原 浩)

新しい作家に挑戦するときは、友達にどんな小説がいいか選んでもらうといいのも一つの方法。さて、そうやって小さなきっかけの中で選んだのが、この小説だった。 ボジティブな話、ホッとするような話を求めて、手に取ったのだが…思ったものとは違う。短編小...
おすすめ

異邦人(いりびと)原田マハ

なんだか、読書から少し離れてしまった時に、小説でも読んでみようと思うのだ。そして、いつも持ち歩けるような物を求めて、文庫本を選ぶ、では誰の小説を??と思いながら図書館を歩き回っていると原田マハの小説に出会ったのだ。 読んだことないなぁ、と思...
小説

ザリガニの鳴くところ (ディーリア・オーエンズ)

夏の読書にはちょうど良い。ちょっと厚めの翻訳小説だった。2021年の本屋大賞翻訳小説部門第1位である。誰かに紹介されたが、その時には手に取ることもなく、図書館で出会ったので借りたのだ。それも何冊か借りたうちの一冊で…結果的には、一番読むのに...
小説

ただいま神様当番 (青山美智子)

ちょっと出かける時に、一冊の小説を持っていくだけで、電車の中や待ち時間が読書タイムに変わり、時間を有意義に過ごせるようになる。文庫本がもってこいである。でも、小説を選ぶというのは、なかなか難しい。そんな時は、誰かが読んでいる小説を「何読んで...
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