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風の中のマリア

小説読みたくて手にとった本。百田尚樹も何冊か読んだけど、新しいテイストの物語だった。やっぱり面白い。スズメバチの生態を擬人化しながら書いた物語。最初は人間の恋物語くらいを想像しながら手に取ったから、拍子抜けして、ハチの物語なら読むのをやめよ...
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あなたの人生、逆転させます

岡田尊司という精神科医の新書は読みやすい。そんな彼が心理を題材にして小笠原慧というペンネームで小説を書いている。 精神疾患の症状やその治療について、物語として書かれていると理解しやすいし、想像をしやすい。今回は新米の心理士がクリニックで仕事...
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ギフト

図書館を歩いていてふと気になる小説を見つけた。原田マハのギフトであった。きれいな本だなぁとおもった。借りてきたけれどしばらくは机の上に置いてあった。他に読んでいる本があったからだ。そして、ようやく手に取った時に、短編集だと知った。なぜだかわ...
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あなたの本

誉田哲也の短編集だ。誉田哲也の小説をこれまでに読んだことがないと思っていたが、最後の解説を読むと、これまでに手に取ったことのある小説もある。 それにしてもこの短編集は一つのテーマにまとめられることができない。ひとつまとめるとすれば、「最後ま...
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禁じられた楽園

新しい世界を求めて図書館で借りてきた小説である。題名にひかれたのだと思う。しかし、禁じられた楽園というタイトルはこの小説にふさわしいのだろうか。 そうだなぁ。スッキリするところのない...お化け屋敷の暗いところを歩いている気分。読み進めても...
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最後の医者は桜を見上げて君を思う

人の生き死にに関する物語。医療を題材にした内容であった。医大時代の同級生である3人の医者が何人かの患者の死に関わる。その関わる患者により、医者は悩み考え揺れる。 そして、どの話も努力むなしく患者は死んでいく。死期を伸ばすために行われる辛く苦...
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さすらい猫ノアの伝説

重松清の小説には子どもに読ませたい物語と読ませたくない物語がある。時々、妙に性に執着するものがあるが、今回のは小学生に読ませたいと思う本だ。 クラスの忘れ物を知らせるためにやってくるクロネコ。決して荷物を届けにくる宅配便ではない。最初のメッ...
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傍聞き

傍聞きと書いてかたえぎきの読むそうな。長岡弘樹の短編集。グッと引き込まれてページをめくる手が止まらなくなるが、短編のお陰でキリのよいとこまで読める。 警察、消防、救急などを題材にした短編が4つ。ドキッとしながら読み進めれるし、推理しながら考...
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ルビィ

久しぶりに感じる重松作品を読んだ後のこの感覚。どう文字に表現すればいいのか、冷たいような生ぬるいようなそういう自分でもどっちとも捉えれる感覚。こういうのを文字で表現できるようになると小説家にもなれたりすのかなぁ?とも思ってみたり。重松清は本...
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JR上野駅公園口

2020年の全米図書賞というアメリカを代表する賞の翻訳部門にて日本の小説が選ばれたということを聞いた。さて、どんな本なのか。もちろん私は英語に翻訳された本は読めないので原書であるこの小説を手に取ったのだ。 読んでいて思うことは、どこで場面が...
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