読書記録

小説

ベロニカは死ぬことにした

紹介された最後の本。パウロ・コエーリョの作品である。自分の生活の中でなかなか時間を作ることができずに時間をかけて読み終える結果となった。自分は狂ってなんかない、そう泣き叫んだときに、やはり周りは狂っていると思うであろう。精神病院の中でも現実...
小説

11分間

ある人に勧められたセックスについての話。でも石田衣良のように官能小説ではない。一人の娼婦がセックスを通して、愛を理解していく。誰も娼婦になりたいなんて思わないが、ちょっとしたきっかけが重なることで、若さゆえに道を踏み外す。 11分間の行為は...
How to

マスタリー 仕事と人生を成功に導く不思議な力

どの本を読んだときの参考図書だっただろうか。図書館にあったので借りることとなった。 多くの偉人たちの経験や資料から、どんな天才も自分の心の奥底にある欲情を信じて10年にわたる絶え間ない努力によって成功者となったのであり、才能や遺伝という言葉...
小説

MILK

石田衣良の短編集。ただの官能小説である。 一つ一つの物語に、性欲のあり方や繋がりかたの違いを感じる。 いつもの僕の小説の読み方は常に自分を重ねながら登場人物の一部となって読み進めていく。そんな僕の読み方は一気に全部を読み進めることはできずに...
小説

教場2

以前に読んだ小説の続編である。読みたいと思ってからかなりの時間がたってしまった。警察学校での生徒と教官の物語である。 これくらい厳しい環境の中で警察官は自分と向き合って警察官になっていくのだろうが…本当にこんなに厳しいのかな?と考えてしまう...
小説

アルケミスト

ある日、傷ついた僕が旅に出た。そして、多くの出会いが僕を助けてくれた。そんな旅は終わってしまったが、そのひとつの出会いがぼくにこの本を与えてくれた。 僕はその旅の中で、すでに多くの勇気付けられる言葉をその人からもらっていた。この本はその言葉...
エッセー

いつか別れる。でもそれは今日ではない

誰に勧められて買った本かも覚えていない。手にするには歳を取りすぎていたのかもしれない。 恋愛を楽しめていた頃の自分ならもっとしっかり読んだかもしれないが…。なかなか読み進まず、それこそ他の本に浮気をしながら、ようやく最後まで読みきれた。 感...
小説

世紀末の隣人

私生活の中で小説よりも奇妙な日々を送りながら、この小説を読んだ。 時に時間を空けて読んできた話の内容は、漠然とした記憶しかない。 20世紀末に起こった社会的な事件を違う角度から、重松の目線で振り返ったものである。こうやって並べられると時代の...
小説

かがみの孤城

ある時、仕事にいけなくなった僕。 それは、学校に行けないそれぞれの事情を抱えた子ども達と同じなのかもしれない。こういう時にこういう小説に出会うのかな。 仕事にいけなくなった僕も、何年かぶりに大学時代の友達に会うことになった。その子は仕事を辞...
エッセー

逃げる力

こんな本を手にするときはろくなことはない。自分がつらくて手にしてみて、プツンと音をたてて切れた糸。 逃げるが勝ちと言いながら、逃げたらあかん時があると、矛盾したページあり。逃げてもいいんだと思いながら、ギリギリのところで、裏切られたような思...
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