読書記録

How to

全員で稼ぐ組織

組織を動かすためにはどうしたらいいのだろう。私の所属する組織にいる人たちは、指示待ちの受け身であり自分の仕事が増えることを嫌う。殺伐とした雰囲気の漂う、一言でいえば嫌な集団である。この当事者意識のない人の集まりを、どうにか普通の組織に変えた...
How to

NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法

長い期間をかけて読んできました。ぐーっと訴えるところもある一方で、頭には残らないような淡々とした内容もありました。それでも自分の日々の生活の中で多くのヒントを残してくれた本だと思います。 平行して読んだ小説もいくつもありました。そんな小説た...
小説

荒神

新聞広告に載っていたのを夏の読書にと思って購入したが、読み終わったのは秋を感じる頃になっていた。歴史的な物語だと思って読んできた、すると空想上の化け物が登場するファンタジーだった。僕の読書は普段自分の現実と行きつ戻りつしながら読むので、あま...
小説

一人っ子同盟

何かすごい事件が起こるような物語ではない。でも、考えてみれば僕たちだって毎日が事件の少年だった。身近でいて、なんとなくほっこりして、素直じゃなくて、むず痒い…一言で言う重松清らしい物語だった。 こういう何か謎が解決されるわけでもない団地の、...
小説

豆の上で眠る

やっぱり読書はこうでなくてはいけない。読み出すといつの間にかページは進み、あとこれだけなのに終わっちゃうのか?と思わせる。湊かなえらしさも十分に備えているのは、過去と現在が突然のように交差するからである。姉は、幻想?それともメールは本物?な...
小説

水鏡推理5

今回は読みやすかったですよ。やはり眠気が襲うのは特定の小説かなぁ。(笑)異動先での新しい展開。不妊症や核分裂が登場するが、最初に現れた問題とゴールが違うのも松岡圭佑らしい。最終的には期待を裏切らない。皆を悪者にしないところがいいですね。ある...
小説

ドグラ・マグラ

人から薦められたわけでもないけれど文庫の表紙から内容はどんなものかと聞かれて...読んでみたが...。 感想を一言で言うなら、なんだこりゃである。 精神病についての見解が並べられ、確かに...そういう見方もできると思うが、どこまでも何を言い...
小説

山女日記

湊かなえもこんな小説書くんだ。と言うのが最初の感想。山に登りたいともに思わない僕に...山に登るのも楽しいのかもと思わせる。何かに挑戦するのには考える時間がある。山に登る理由があるのかもしれないし、挑戦するなかで自分に向き合えるのだろう。か...
心理学

子どものライフスタイル

アドラーセレクションの一つ。しかし、面白くなかった。というのも、ケースについて具体的に一つずつ書かれているが、論文のなかのケースのようで、子どもを想像できないし解釈の仕方についても、一つのみかたではあるが、継続的なものではない。とても読み進...
小説

疾走

にんげんの弱さ、にんげんのの汚さ、にんげんの純粋さ、にんげんの醜さ、にんげんの…。多くのにんげんを、ここまで書くかと、気持ち悪くなるくらいに不幸にえげつなく、こんな物語を読んでいく自分は何者なんだろう。 読み終えて残るのは物語で、フィクショ...
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