プリズム (百田尚樹)

小説

なんだろう、この本を読み終えた後に残る自分のなかの罪悪感は・・・。
さて、前に手に取った百田尚樹は時代劇物でしたが今回は多重人格者のお話。
この人はどこまで懐が深いのか・・・。
ちょっとだけ小説を書いてみたいと思ったこともあったが、僕じゃあ無理だ。読んでいるほうが楽でいいと思います。
さて、今回のプリズム。
どう終わるんだろうという思いと、そんなことで不倫して離婚すんなよという自分の価値観を一つずつ破壊していってくれました。
そうおもうかなぁ、じれったいけどわかるわぁって思いと、その先はないけど、わかっててそうなるかなぁ?と思いながらそうなっていく・・・とめられない抑えられない気持ちもわかってしまう。
状況は違えど、内容は違えど、罪悪感が残る。笑
とにかく、夏の読書はいいものですね。
感想文は書けそうにありません。爆

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