学校の挑戦

教育

学校改革というのに興味を持った。
僕の授業のイメージは一斉授業ですが、世の中では学びの共同体という取り組みが行われているようだ。
少人数で教えあうのではなく、少人数で学び合う。
できない生徒たちに簡単な課題を与えるのではなく、難しい学習課題を与えてお互いの学ぶ力で乗り越えていく。
そうやっていくためにはまずはこどもたちのコミュニケーション能力を高めていく必要があり、さらに授業を通してコミュニケーション能力を高めていく。
結果的には不登校の生徒が減り問題行動も減っていく。
授業のもつ力の凄さを垣間見ることができる。
それを支えるのは教員間の同僚性が大切である。
研修を繰り返すことで授業力を高める。批判するのではなくここでも学び合う。
そして若い奴が研修するのではない。全員が研修し合う関係がきずけることが改革の基礎となる。
学校の指導力をつくるのはリーダーとなる教員の指導力も多いに必要となる。
教育が変わっていく、そんな中で取り残されてはいけない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました