小説

読書嫌いのための図書室案内(青谷真未)

部活か委員会活動かどちらかに入らなきゃいけない学校ってまだあるのかなぁ。昔は…必ず部活やらなきゃいけなかったなぁ。なんて思いながら、そんな時に、本を一度もまともに読んだことのない主人公が選んだのは楽そうだからという理由で図書委員を選んだ。め...
小説

慟哭(貫井徳郎)

二つのストーリーがある。交互にそのストーリーが現れるのだ。Weblio 辞書で調べてみると「慟哭」とは、悲しみに耐えきれず激しく泣くことを意味する言葉である。慟哭の「慟」とは「声をあげ、身を震わせてなげく」という意味で、「哭」とは「声をあげ...
家庭科の免許をとるために

被服実習

大学で実習授業も受けています。デザイン??!?なんちゃら実習という名前だったけど、まぁ、被覆実習です。布を買ってきてシャツを作ります。11回の実習でなんとか形になりました。一応完成です。作ってみると達成感がありますし、もう少し丈を伸ばせばよ...
家庭科の免許をとるために

調理実習5回目

これで調理実習も最後の一回です。今回はハンバーグなので家族も楽しみにしてくれました。段々と手際もよくなってきたのか、やる前は面倒だなぁと思うけど、やり始めると、割と簡単だったりもする。思ったよりも上手にできるとうれしいものですね。今回も西洋...
小説

おくることば(重松清) 

重松清の小説が好きで、ネット新しい文庫本を見つけて購入した。読んでみると、小説ではない。早稲田大学で重松ゼミを開いているって?特任教授??頭にいくつも「?」を浮かべながら読み進めていく。  2016年から早稲田大学で教師をしているそうだ。そ...
家庭科の免許をとるために

調理実習4回目

全5回の調理実習も終盤に入ってきました。今回は西洋料理を作るということですが、鮭のムニエルとトマトのサラダ、そして、コンソメスープに、マーブルゼリーを作成しました。今回はムニエルに添えるマッシュポテトで、男爵イモをご指名だったのに、家にあっ...
家庭科の免許をとるために

科目修了試験と調理実習3回目

科目修了試験  通信の大学で家庭科の単位を集めています。テキストが送られてきて、レポートを2つ書いて、合格すると、科目修了試験を受けることができます。今日は、そんな試験日でした。本を一生懸命読んでみるものの、頭には文字が流れているだけで、残...
家庭科の免許をとるために

調理実習2回目

家庭科の教員免許を取るための調理実習です。今回は炊き込みご飯と卵豆腐の澄まし汁、そして和え物として酢の物、鯖の味噌煮でした。レシピ通りだとちょっと味は薄めのものが多いけれど、サバの味噌煮は味噌が違ったので割と濃い味になりました。卵豆腐も蒸し...
家庭科の免許をとるために

鯵の3枚下しに挑戦

家庭科の教員免許を取るために、調理実習をしなくてはなりません。家事は基本的には嫌いじゃないので掃除洗濯はよくやりますが…料理は準備から片付けまでを考えるとめんどくさくなっちゃってあまりやりません。特に、レシピを見て作ろうと思うと、家にあるも...
小説

正欲 (朝井リョウ)

正義と正義がぶつかると戦争になる。共通する正義なんてない。正しさは所属する社会によって違う。そんなことを聞いたことがある。 正しい欲求と性的な欲求が絡み合った物語。読み始めた時は全く意味がわからない内容だった。最後まできて、最初のページに戻...
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